今年も残すところあと半年・・・

涼宮ハルヒの憂鬱 第12話
そりゃバニーガールがギターぶら下げて登場したらビックリするさ。それ以外の点ではハルヒがあまりにも普通の人間らしい対話をしたり、何か(真っ当なこと)に打ち込むことに充実感を感じたりするあたりが新鮮でした。あと長門はかっこよすぎです。寡黙なギタリスト。
ちなみに1曲目の演奏時間はだいたい2分40秒でした。リアル歌番組でよく聞かれるのと同等の長さですね。こんなハイクオリティのライブ映像を作れるんならたった90秒間のハレ晴レユカイ・フル振り付けバージョンも作ってホスィ。。。




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灼眼のシャナ(2) with "GRIMOIRE"【初回限定版】 (電撃コミックス)
ぐりもあってなんですか?


発音的に仏語っぽいので調べたらビンゴでしたが、英語にするとblack book。単にそれだけの意味なら仏語ではlivre noirとなるので、ぐりもあには固有の意味があるはずです。
まあググったら見つかりましたけどね。魔術に関わる様々の文書をあらわす名称だそうです。


で、現物はアンソロジーコミックみたいな感じでした。
マンガ本体の方では、とりあえず坂井悠二がロリ属性であることは分かりました。


ところでグリモアじゃない通常版の方が表紙の絵がいいと思うのですが……




涼宮ハルヒの憂鬱 (2) (カドカワコミックスAエース)
涼宮ハルヒの憂鬱 (2) (カドカワコミックスAエース)
ようやく原作「涼宮ハルヒの憂鬱」を読みました。買ってから3年かかりましたよ、読み始めるまでに。
内容は極めてアニメと酷似。というかアニメが原作に忠実なワケですね。特にキョンのセリフが。長門VS朝倉のシーンもまあ原作通りなんだけど、宙ぶらりんのカットなんかは明らかに過剰演出ですね。いや褒めてるんですけど。あとはアニメではキョンの王子様を拝むのみとなりました。


そんなことよりマンガの方ですが、気になったのは「TO BE CONTINUED」って書かれていることですね。少年エース読んでないんでアレですが、ようは「憂鬱」以降も漫画化されてるんですね。


さらには「涼宮ハルヒの溜息」も読みました。これは「朝比奈ミクルの冒険 Episode00」の話ですが、アニメが本編とすると原作はメイキングみたいな感じですね。つまり、原作を忠実にアニメ化するのとは大きく趣きの異なった作品でしょう。これによってアニメでは分からなかった細かい設定や事情が理解でき、逆にアニメでは原作にはないキョンのナレーションや映画全体の流れが楽しめた、ということになります。あとアニメではハルヒ鶴屋さんと会話しているシーンは無かったと思うのですが、原作だと意気投合していたり。そこら辺が映画の裏の話なのでアニメ化されていないのが残念です。



NHKにようこそ! (5) (カドカワコミックスAエース)
NHKにようこそ! (5) (カドカワコミックスAエース)
みんなそれぞれの道に別れて歩き出した、ように見えて実は悪い方向に向かってるんですね。特にハイパーセルフプレジャーの人が(w


アニメがもうすぐ始まりますが、大抵こういう深夜向けのヤツは1クールでしょうね。そうなると逆に1話1話が濃厚になる予感。
危険だ。




はぴねす!
アニメ化決定?!
動く学園最強のオカマちゃんが日本を席巻する日が来ようとは……!
その前にはぴねす!りらっくすで世界を席巻してください。




夜明け前より瑠璃色な
BS-iでアニメ化。ハイビジョンであって下さい。




マブラヴオルタネイティヴ全年齢化
これはまあいいんじゃないですかね。




KOTOKO新曲
マリア様がみてる OVA」のEDテーマ曲らしいです。本命でバラード、大穴で電波ソング?!




◆時の流れを忘れさせる時計
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