（無題１３）
◆超劇場版ケロロ軍曹
時間にして60分、内容的にも普段からぶっとんだ作戦をしているから劇場版といってもテレビの延長みたいで違和感なく楽しめました。逆に言えば劇場に行って観るほどのモノではないと。一つの話としては101〜103話の方が長かったし。キルルの声優・おぎやはぎもほとんど主題歌歌っただけ！
◆Kanon 第1話
懐かしい。
原作プレイから７年ぶりです。主人公がこの街に戻ってきたのも７年ぶりなので、時期を狙ってアニメ化した？
内容は申し分ないです。素晴らしい。祐一の性格がキョンのようであることを除けば原作通りです。いや、もともとこうだっけ？
冬が楽しみです。
◆家族計画 そしてまた家族計画を
買った後ボイスパッチが来るまで待って、さらに放置し続けていたのをようやく開封しました。そもそも放置していた理由は不穏な空気を感じて気乗りしなかった（前作が史上最高だっただけにその後日談というのがどこまでうまく書かれているか不安だった）からですが、巷の評価が高そうなので勇んでプレイしたのです。
結果、２時間もしないうちにエンディングに達しました。
何それ？
短すぎです。
この短さならゲームとして売らずに、絆本のおまけディスクにすれば良かったのに。ゲームとして評価するとなると、酷評は避けられません。
……と思ったけどこれでフルコンプではないようで。
結局３回目で大往生しました。あかりは予想通り司のひ孫だった模様。「そしてまた家族計画を」ってのが司とあかりの話かと思ったら実は天国での「高屋敷家」の話だったんですね。
だとしても短すぎることに変わりはなく――――残念です。
