起動実験

6号基を組み立てるにあたり、6年前に組んだ3号基の筐体を使って中身だけ入れ替えようと思っていました。
しかし、3号基の背面のI/Oパネルが新マザーボードと合いませんでした!


どうやら3号基のマザーボードと6号基のマザーボードのI/Oコネクタの並びが違う模様。同じATX規格でも違うんですね。
いや、それでも普通の筐体ならI/Oパネルのブラケットはマザーボードに合わせて交換できるのが主流ですが、3号基の筐体は筐体とI/Oパネルが一体化していてどうにもできません。仕方がないので結局新しい筐体を買うことになりました。。。


で、それも昨日の夜中に選定して即納できるショップに発注。おそらく明日届きます。
さて、どういうわけか電源は筐体にかかわらずすでに購入済みでして、つまりは筐体無しでもパソコンに電力を供給できるわけです。そこで、おもむろに組んでみることにしました、筐体無しで。




グラフィックボードがぐらつく以外は安定して組み上がり、各パーツともちゃんと認識されました。初期不良なし!
CPU温度は30℃を超えず、非常にクールです。しかしチップセットヒートシンクが非常に熱い。触っていられないほど熱いので80℃くらいいってそうです。これでいいんだろうか……