PIE2008
昨日東京ビッグサイトで開催されたフォトイメージングエキスポ2008に行ってきました。
初めて行ったんですが、ほとんどのメーカーにいるコンパニオンと、それを撮りまくる男どもに圧倒されました。
各メーカーは自社製品の紹介やらトークショーなどを行っていろいろアピールしてるわけですが、
カメラぶら下げて来ている人らはそういうのに興味ないんでしょうね。
コンパニオンを使わなければ純粋な客だけが残って、メーカーにとって充実した展示会になるのでは?
まあ実際いなかったらいなかったで盛り上がりに欠けて客が来なくなる可能性の方が高いですがね。
ところで午前中に個人的なハプニングがありました。
この日の夜に世界フィギュアスケート選手権女子フリーの放送があり、
それを録画予約していた私は帰宅するまで結果を知らないように注意していたのですが、
浅田姉妹がイメージキャラクターをつとめるオリンパスのブースにこんなポスターが。
な゛っ!
放送前に結果暴露?!
なんか楽しみを奪われたのと、浅田真央が優勝して良かったってのと、複雑な心境でした。
ただやっぱりここで知るべきではなかった。
あとで放送見たらとんでもないことになってましたからね。
結果を知らずに見たらあの空気を味わえただろうに!
ともあれ滑走後の悔し涙、ジャッジ後の嬉し涙、表彰台での笑顔からも分かるように、
世界選手権がたった一人の選手においてもこれだけのドラマを生むものだということを感じた大会でした。
そんなこととはつゆ知らず、PIE2008オリンパスブースでは
世界女王の姉・浅田舞のトーク?というかほとんど撮影会と化した場に私はいました。
コンパニオンは撮りませんが、芸能人は撮りますよ!
黒山の人だかり
オリンパス「μ」の宣伝です
彼女の登場時間は1回あたり10分にも満たない上にほとんどμを持っているところを撮られているだけの、
本当に客寄せみたいな扱いでちょっと可哀想というか、さすがはモデルというか、そんな印象を受けました。
でもまあ間近で彼女を見られて良かった!
おそらく世界フィギュアがPIE2008の前に終わっていたら、浅田真央も登場したでしょうね!
芸能人と言えばもう一組、富士フイルムのブースに有名な方々がいまして。
毛深くてカラフルでいらっしゃる。
・・・・・芸能人とは言え、着ぐるみなのでそれほど興奮しませんでした。
でもテレビで聞く声でしゃべってたので本物なのだなぁと思いました。
まああれだ、中の人などいない!というヤツだ。